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UMLによるモデリングを行うためには、UMLの文法を習得するのは当然として、UMLを使って、「何を」「どのように」モデリングしていくのかというスキルが必要となります。このスキルを習得するための技法として、浅海が稚内北星大学東京サテライト校でのモデリング演習のために開発した技法がマインドマップモデリングです。
本講演では、UMLモデリングにおける「何を」「どのように」を整理した上で、マインドマップモデリングでの実現方法を説明します。また、簡単な演習を通してマインドマップモデリングの具体的な作業手順についても説明します。
TK-80
中学生の時に、自宅にあったTK-80で始めてコンピュータに触れる。TK-80、TK-80BS、PC-8001、PC-8801と8bit時代のマイコンで機械語のプログラミングを行う。
UNIX
大学時代にPDP-11上で動作するSystem IIIで始めてUNIXに触れる。売り出し中のC言語でLispインタープリタを開発。
1985年メーカーに入社し、UNIXのワークステーション、サーバの基本ソフトの開発に従事。UNIXワークステーション開発では、UNIXカーネルのファイル管理機能開発を担当。リアルタイム・システム向けに改造したUNIX上にCOBOL向けのデータ管理機能の開発などを行う。開発ツールとして、自作Lispインタープリタを作成し、UNIXカーネル・ダンプの解析ソフトなどを作る。
UNIXサーバ開発では、分散ファイルシステムやネーム・サービスの開発を担当。分散アプリケーションの黎明期を体験。Emacs Lispで色々な開発ツールを作る。
その後、オフコン向けのCORBA ORB開発、JMSメッセージング・ミドルウェア(MOM)開発に従事。
Java&XML&UML
1980年代後半からGNU G++でオブジェクト指向プログラミングを始める。1990年代前半から、業務(制御系システム開発)での適用を念頭にオブジェクト指向開発を調べ始める。Boochメソッド、OOSEと出会いオブジェクト指向開発の可能性に確信を持つ。
1995年にJava、1998年にXMLに出会う。
1998年からオープンソースのXML文書処理系SmartDocを開発。
2000年からオープンソースのXML/JavaスキーマコンパイラRelaxerを開発。
2001年に独立、オブジェクト指向開発の教育、コンサルティングに従事。
2005年度から2007年度まで、稚内北星学園大学東京サテライト校教授。社会人学生向けにオブジェクト・モデリングのゼミを開講。
DSL駆動開発&クラウド&Scala
2008年度より、次世代技術としてDSL駆動開発とクラウド・コンピューティングをテーマに活動を始める。
Scala DSLベースのモデル・コンパイラSimpleModelerを開発中。
DSL駆動開発によるクラウド・アプリケーションの実証プロジェクトedge2.ccに参画。
現在の主力言語はScala。
株式会社 匠Lab フェロー
浅海 智晴 プロフィール詳細はこちら