シンプルで本格派、ビジネスデザインの新機軸

匠Methodを知りたい

1-7. 匠Methodの目標

匠Methodが目指しているものはどのようなことですか?

匠Methodは次のような目標を持って進化してきました。


1.ビジネススピードに追従できること
  • シンプルで必要最小限の「見える化」する方法

2.これまで蓄積された企業慣習から抜け出し、新しい価値を形成できること
  • 価値創造ループとしての役割を持ち、実行サイクルの前段階に活用する

3.モノ(製品・サービス)や活動(プログラム・プロダクト・プロジェクト)をデザインできること
  • 普遍性のある思考構造に近づけ、小さい活動、大きな活動に対応できるようにする

4.デザインされたモノや活動を、活動計画にダイレクトに落としこむことができること
  • 匠Method知識体系により価値のデザインからシームレスに活動計画につなげることができる

5.活動の対象(要求)を必要最小限に落とし込むことで、できるだけ短期間活動にすること
  • 価値から活動対象を絞り込むような考え方を導入することで、活動の取捨選択のしやすさを目指す

6.短期間活動を中長期的に見る視点を持ちマネジメントする仕組みがあること
  • 中長期目標となるビジョンやコンセプトから、行うべき活動をリンクさせることで、プロジェクトの重要度・優先度を明確にすることができる

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